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About Us

​私たちについて

​Vision

私たちの想いと目指す未来。

経営×店舗運営
2人のプロフェッショナルの掛け算=∞

若くして起業し、大手企業の最年少役員という重責を担いながら長年に渡り経営の第1線を走りぬいてきた

経営のプロフェッショナル

店舗の1現場担当から実務を着実に積み重ね、経営にまでのキャリアアップを果たしてきた

店舗運営のプロフェッショナル

この2人が出会ったことで、ワイズの挑戦は始まりました。異なる2人のプロフェッショナルの掛け算の解は、簡単に数値化できない「無限」の可能性を引き出す推進力となり、今ワイズの活動を前へ、前へと動かしています。

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「リハビリに第3の選択肢を」
ワイズはリハビリ分野に革新をもたらすべく挑戦し続けます

代表取締役会長兼CEO 早見 泰弘

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「こういう施設をずっと探していた」
利用者様のニーズに応えていく新しいリハビリサービスを創造していきます
代表取締役社長兼COO​ 伊藤 康祐

「リハビリってこんなにつらいものなのだ」
そんな代表の自己体験からリハビリ事業の発想は誕生しました。

01

脳血管疾患という避けられない問題

脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)は、医療技術の進歩、救急体制の整備などにより死亡数は減少傾向にあります。

しかし、脳卒中の多くを占める脳梗塞の発症数は年々増加しており、2025年には脳卒中全体で300万人になると言われています。幸いにも一命を取り留めたとしても、後遺症を抱える割合が高く、また若年性のケースも増えていることから、後遺症が足かせとなり職場復帰ができず生活に大きな問題を抱えてしまうことが多い疾患です。

02

医療、介護における保険制度だけでは社会の抱える課題は解決し得ない

21世紀に入り、今後迎える社会はかつてのような高度経済成長が見込めない社会。
そして、人口動態も大きく変化を遂げ、2035年には国民の3人に1人が高齢者となる超高齢社会を迎えます。そのような時代、かつての保険制度のみでリハビリ環境を維持していくことは限界を迎えているといえます。

03

リハビリ環境の課題

リハビリ環境の課題は、ひとことで言えば「個人に合わせて必要なリハビリを提供する機会が得にくい」と表現することができます。健康保険、介護保険を利用したリハビリは、時代が変わった結果、その制度のみではリハビリの質と量を担保しきれなくなり、ひとりひとりで異なる後遺症の症状、生活のあり方やメンタルにいたるまで、後遺症を抱えた人たちが自分に適したリハビリを自由に受けることができる機会が不足している、という課題を抱えています。

「リハビリ難民」の切実な願い

病院でのリハビリで日常生活動作をある程度回復し、退院し生活に戻ったとしても、以前できていた単純な動作すら思うままにならない、歩けたとしても車いすや装具、杖が欠かせず自由に動けないことが多いため、家族への負担は大きく、職場復帰を断念せざるを得ない、また職場復帰できたとしても以前のようにうまくいかないなど、多くの方が悩みを抱えており、そういった人たちが自分の求める生活を送るために「改善を諦めずにリハビリを続けたい」という切実な願いを持っています。にも関わらず、リハビリ環境がそれに応えきれていない状況なのです。

​改善を諦めずにリハビリを続けたい

ワイズが挑戦すること

ワイズは、これらの社会問題の解決のために、全力で挑戦し続けます。

維持期・生活期のニーズに応える脳血管疾患特化型リハビリ施設が必要

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脳梗塞リハビリセンターは脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患に特化し、病院でもデイサービスでもないまったく新しいリハビリサービスを提供する施設です。

およそ2時間の完全マンツーマン対応

1回2時間の充実のボリュームで、完全マンツーマンリハビリを行います。

リハビリはその「質」と「量」が非常に重要とされています。完全マンツーマンのため、利用者さまおひとりおひとりによって異なる症状、マインド、その日の状況まで把握しながら無理なくみっちりとリハビリを適切に進めていくことが可能です。

脳梗塞リハビリの専門家(スペシャリスト)による
オーダーメードリハビリプログラム

脳梗塞リハビリセンターのスタッフは、鍼灸師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士、トレーナーといった脳血管疾患後遺症リハビリを知り尽くしたスタッフが各々の専門スキルを活かし、チーム全体としてリハビリにあたります。

利用者さまの目標に合わせて短期~長期のリハビリプランを計画し、改善状況によってその都度計画を修正、再計画していく「オーダーメード」プログラムは、まさに他にはない手厚いリハビリサービスと言えます。

ADL改善だけでなく、個々の症状や目標(職場復帰など)に対応したリハビリメニュー

一般的なリハビリは、ADL改善をひとつの指標としていますが、脳梗塞リハビリセンターでは、その先にある個人が実現したい具体的な目標まで見据えたステップアップを目指します。

職場復帰をはじめ、「趣味をまたやれるようにしたい」「また旅行にいけるようになりたい」など、利用者さまごとに目標はさまざまです。

長期的な目標から逆算し、改善計画を一歩ずつ進めていくための計画を立て、改善を諦めたくない方々のお気持ちに応えることを目的としたリハビリを進めていきます。

Message

セラピスト代表 メッセージ

​脳梗塞リハビリセンター本部 本部長

唐沢 彰太

自費リハビリでPTの成長を目指し正社員第1号として入社

回復期病院で理学療法士(PT)として約6年間勤務し、新しい環境で自分のスキル・キャリアアップに興味を持っていました。そんな時、自費リハビリという聞きなれないワードを耳にしたのが自費リハビリとの出会いです。

当時はまだ自費リハビリは数えるくらいしかなく、会社が自費リハビリを提供しているところは株式会社ワイズしかありませんでした。リハビリの道具が揃い、自分のスキルを十分に発揮できる環境でキャリアとしてもプラスになると考え

【脳梗塞リハビリセンター】に転職をしました。それが2015年2月のことで、私は正社員の理学療法士第一号でした。

 

利用者の『感動』が1番のやりがい

入職当初は当時2号店だった「脳梗塞リハビリセンター川崎」の施設長に就任し、最大で20店舗のマネジメントを経験しました。現在では脳梗塞リハビリセンターの本部長として、10店舗からなる店舗部門と、利用者の自宅に伺う訪問部門、そして物販や新サービスの設計を行う部門、R&D部門を統括しています。約10年間で会社内での役割は大きく変わり、様々な経験をしてきましたがやはり店舗で施術を行った時の利用者の感動が私の原動力になっています。理学療法士として働く上で、最大の報酬だと思っています。
当センターの特徴は、PT・OT(作業療法士)・ST(言語聴覚士)などのセラピストやトレーニングや生活の指導・相談を行うトレーナーに加え、脳卒中に有効と言われる鍼灸の専門家である鍼灸師がいることです。リハビリテーションにおいて重要なチームでのアプローチをこれらのメンバーで行なっています。また延べ8000人に利用され、施術経験も10万件以上という実績は脳梗塞リハビリセンターの最大の強みです。改善実績から導き出されるリハビリプログラムは、他の自費リハビリ施設とは一線を画しています。この点が脳梗塞リハビリセンターで働く最大のメリットだと考えています。

 

自費での経験がないPT・OTでも、充実したプログラムで研修

自費リハビリは患者とのコミュニケーションが非常に重要です。利用者の希望を丁寧にお聞きし、目標を設定した上で最も効果的なリハビリを提供しなければなりません。回復期と最も違いを感じたのはこの点でした。1回1回のリハビリに対する熱量、また改善に対する真剣さなど回復期では感じられなかったことをたくさん経験しました。

これらの経験を活かし、現在では非常に充実した研修プログラムを研修センターが構築しています。入職した日から研修が始まり、店舗運営に必要な内容と各職種の施術に関する専門的な内容があります。詳細は省きますが、今までの職務歴によって研修期間を変えることで、一人一人に合ったプログラムで研修を行うため誰でも安心して業務を行えます。

会社全体で言うと現場でPT・OTとして専門性を高めていくか、マネジメントをしていくか、対会社(BtoB)とのビジネスにおいてPTの能力を発揮していくか、スタッフの育成を行うかの4つのルートがあります。各人の希望や適性をふまえ、面談しながら進めていきます。このように当センターはキャリアパスの選択肢も広いので、いろいろチャレンジしてみたい人にもお勧めです。
 

スタッフがここで働くことを誇りに思える会社にしたい

当センターへの入職を決めた理由として多いのは、自費リハビリの実績に基づいたリハビリをしっかり学びたいです。他にも自分のリハビリが通用するのか挑戦したい、マネジメントに挑戦したいなど人それぞれの志望動機があります。
私自身は脳梗塞リハビリセンターで働いていることに誇りを持てるような会社にしたいとずっと思ってきました。「どこで働いているの?」と聞かれたときに、自信を持って「脳梗塞リハビリセンター」と言えるような職場を目指しています。

リハビリで成果を出していくのはもちろん、会社全体として働きやすい職場づくりを目指していきます。
自費リハビリ経験を積みたいと思ったら、脳梗塞リハビリセンターは本当にお勧めです。これだけの規模で多様な経験ができ、施術だけでなくビジネス面でも成長できるのは脳梗塞リハビリセンターだけです。いろいろな経験は貴重な財産になります。一緒に働けるのを楽しみにしています。

Our
Business

わたしたちの事業

【改善を諦めない】
脳梗塞リハビリセンター

・医療保険と介護保険だけではカバーしきれない方のためのリハビリ特化施設​

・自費だからできる利用者様のニーズに寄り添った、オーダーメイドのリハビリプログラム

・機能改善に必要なリハビリ量と質を確保できるプランを提供

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【その人らしさに寄り添う】
脳梗塞リハビリセンター訪問

・ニーズの多い自宅や施設での訪問リハビリがついに実現

・住み慣れた環境で行うあなただけのオーダーメイドリハビリ

・リハビリセンターに通所が難しい方も幅広くサポート

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【ヘルスケア事業の支援】
多様な活躍の可能性

・一般企業だからこそできるビジネスやマーケティングの仕事

・リハビリ交流会の企画・運営、YouTubeの動画作成・編集

・時には外部の企業の案件に携われたりなど多彩なキャリアを築けます。

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