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社員インタビュー

Interview 02

後遺症で悩む方々の力になりたい
思いが強くなった先に

脳梗塞リハビリセンター本部 副本部長

岩波 貴也

<プロフィール>

介護職、障害者就労支援の仕事を経て、2010年に作業療法士の資格を取得し、同年4月より回復期リハビリテーション病院にて勤務しました。その後2016年に入社し、脳梗塞リハビリセンター西船橋にて勤務しております。

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MRSで働こうと思ったのは「挑戦」したい気持ちから

回復期リハビリテーション病院にて勤務する中で、脳血管疾患の後遺症で悩む方々の力になりたいという思いが強くなっていた先にリハセンのことを知りました。回復期リハビリテーション病院で退院後の方々に対してもっと支援できないかと感じていたことや、自費ということで、責任感がより一層問われる分野だと思い、挑戦したい気持ちが強くなり、入社を決めました。

​社会人として学べる機会の多い会社です

まだ新しい会社ということもあって、決めていかなければならないことは多いですが、スタッフ一丸となって新たなサービスや取り組みに携われることは非常に楽しいと感じています。また、医療関係者のみではない環境のため、これまでには無い視点や考えを一社会人として学べる機会がとても多いです。

当たり前のことを当たり前に行う。感謝の気持ちを常に持つ。常に相手の立場に立って考え、行動する。

病院に勤めているときに比べて、さらに利用者様目線の考えを強く持つようになりました。自分がもし当事者であったときに、「どのような人にリハビリを受けたいか」「どのような内容のリハビリを受けたいか」「どのような場所でリハビリを受けたいか」など、施術・サービスの両面で当事者目線で考えて行動しています。また私は作業療法士であるため、機能改善のみならず、各利用者様が今後の生活や人生をより主体的・能動的に送っていただけるためのサポートを重要視しています。

休日は自己研鑽と家族との時間

とにかく主に研修会などの参加が多いですが、平日休みのときなどは子供の野球にコーチとして参加したりするなど、家族・子供との時間を出来るだけとれるようにしています。

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