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社員インタビュー

Interview 03

希望に寄り添ったリハビリを目標が達成するまで提供したい

脳梗塞リハビリセンター本部
名古屋センター施設長

粉川 幸子

<プロフィール>

2006年に作業療法士の資格を取得。回復期病棟・一般病棟・介護保険施設が併用している病院に10年間、そのうち2年間はリハビリテーション部の副主任として役職業務をしながら、脳卒中や整形疾患の方を中心に作業療法士としてリハビリに携わる。2020年4月にワイズに入社、現在、脳梗塞リハビリセンター名古屋の施設長として勤務

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​自費リハビリなら可能であると思った

病院で勤務している時、医療保険ではリハビリ期限や入院期限などの制約が多く、患者様の「もっと良くなりたいからもう少しリハビリをしたい」という思いを知りながらもリハビリを継続してできない現状にとても辛く思っておりました。患者様の「○○ができるようになりたい」という、大小様々なご希望に添ったリハビリを目標が達成するまで提供したいという気持ちが強くなり、自費リハビリなら可能であると知りました。MRSは、研修が充実していて、全国に相談できるスタッフがいることも魅力だったので入社を決めました。

​企画・運営できる面白さは会社ならではの面白さ

ご利用者はもちろん、ご家族様と深くコミュニケーションをとることができるのは魅力の一つです。ご家族様にリハビリをご見学いただくことも多く、自主トレを直接お伝えすることも多いです。ご利用者のお身体の変化をご本人様はもちろん、ご家族様と一緒になって喜べることが大変うれしく思います。また、ワイズではご利用者様・スタッフ・会社のためにプラスになることを計画・相談・実行することができる会社です。企画・運営できる面白さは会社ならではの仕事であり、やりがいを感じます。「ご利用者様の改善に力を注ぎたい」「スタッフ一団となって目標達成を目指したい」と思いの強いスタッフに囲まれているので、一緒に働いている私も向上心が上がり、とても良い影響を受けております。大変な点は、鍼灸師やトレーナーと共に、ご利用者様のお身体をしっかりと評価し訓練プログラムを立てて行います。また目標を達成できるよう結果を出すことが求められるため、責任とプレッシャーを感じますが、やりがいは大きく、ご利用者様が目標達成し笑顔が見られたときの喜びはとても大きいです。

現在の仕事内容と1日のスケジュール

ご利用者様のリハビリと施設用業務を行っております。私は作業療法士ですが、ご利用者様のご希望があれば、上肢や歩行などの下肢はもちろん、言語や呼吸のリハビリなど幅広く行います。施設用業務は、店舗運営においてのマネジメントを行っております。病院勤務時の役職業務とは違い、自費リハビリ施設ならではのマネジメントはいろいろ学ぶことも多く。やりがいを感じております。また、自費リハビリの認知を上げるため、脳梗塞リハビリセンターのSNS(インスタグラム)の投稿も行っております。また、うちはBtoB事業も盛んで、新しいことに取り組む機会が多い会社です。今後もセラピストとして、ご利用者様の笑顔がもっと見られるよう自費リハビリの可能性にどんどん挑戦していきたいと思っております。

将来ともに働く仲間へメッセージ

MRSは、社員一人一人の意見い耳を傾け、プラスになることは率先して実行できるところです。また、仕事内容のレベルを個人が高くしたいと思えばそれができる会社です。
セラピストとしてのスキルはもちろん、計画性や実行力、人間力などいろんな分野での成長が来ます。一緒に働きともに成長し、たくさんの笑顔を一緒に作っていきましょう!

一日のスケジュール

店舗に到着し、メールチェックなどの雑務を30分~1時間程度行った後利用者様のリハビリを行います。リハビリは1日に多くて7件です。おひとり様の施術時間は2時間です。(鍼灸:1時間 リハビリ:1時間)、この中で、ご利用者様・ご家族様とカウンセリングを行いしっかりとコミュニケーションを図る時間も作っております。その他、社内ミーティング(本部長、副本部長、全国の施設長とのミーティングや業務ミーティングなど)店舗の環境整備(清掃、ユニフォームの洗濯、業務に使用する物品購買申請など)日次、月次業務などを行って帰社です。

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